赤ちゃんのお口育ちはお腹の中から
助産院大地の山口です!
助産師の山口香苗です!
浜松市北区三方原町で助産院大地を開院しております。
助産院大地の得意技は「体づくり」です。
妊娠中~産後だけではありません。お腹の中の赤ちゃんからお年寄りまで、全世代の命を相手に、体づくりのヒントをお届けしています。
妊娠できない、妊娠中にトラブルがある、産めない、産後歩けない、寝ない赤ちゃん、飲まない赤ちゃん…
そんな方々をずっと支援してきました。
助産院がなぜ歯医者さんと一緒にお仕事を?!と疑問に思いませんか?
それは、歯並びは、お腹の中の運動経験がベースになっているからです^^
お腹の中から、歯並びづくりは始まっているということです。
お腹の中で、羊水や自分の指を上手に飲んできた赤ちゃんは、生まれてからも上手におっぱいを飲み、自分の力で歯が生えてくる顎や歯茎を大きく育てます。
しかし、お腹の中から、羊水や自分の指を吸う経験が足りなかった子は、産まれた後に「飲めない」「噛めない」「お話が苦手」など、お口のトラブルを抱えやすいのです。
そして、顎を大きくそだてることも困難となり、顎が小さく歯並びが悪くなりやすいのです。
顎は脳のお皿です♪ 顎が育つ子は脳も育つ♪
どの子も、自分の好きに食べて話して生きてほしい!
自分たちが持つ力を最大限発揮してほしい!
そう思い、日々ひとの体づくりを支援し、歯医者さんとの交流を大事にしています。
歯が生えてきたら気を付ける… 遅いです^^
妊娠したその時から、お腹の中の赤ちゃんは運動をしています。
良質な運動は、使い心地の良い体に必ずつながります。